第四弾！泊りがけの遠出編！3歳の娘とのお出かけ持ち物は何が必要？

今回も我が家の3歳の娘とのお出かけの時の持ち物をご紹介します。

公園編、近場のお出かけ、お食事編、泊りがけの遠出編で記事を上げていきます。第四弾は泊りがけの遠出編です。

我が家の娘は発達障害です。多動もあり、お出かけする時は本当に目が離せないのです。

この当記事を読めば、

• 動き回る子をじっとさせる方法
• ご飯を食べに行くのに役に立つもの
• 外出を快適に過ごす方法

がわかります。

悩んでいるママ、パパ一緒に子どもも親も快適に過ごしやすいお出かけをしましょう。

3歳の娘とのお出かけ持ち物は何が必要？第一弾！公園編！はこちら

3歳の娘とのお出かけ持ち物は何が必要？第二弾！近場のお出かけ編！はこちら

3歳の娘とのお出かけ持ち物は何が必要？第三弾！お食事編！はこちら

泊まりがけの遠出の種類

• 実家に泊まる
• ホテルや旅館に泊まる

大体子どもと一緒の泊まりがけは実家か旅行のホテルか旅館に泊まると思います。

実家に泊まる時、ホテルや旅館に泊まる時は、それぞれ必要なものが違うと思います。

移動の時の持ち物

• 水筒
• オムツ3枚
• おしり拭き
• 着替えセット
• ウェットティッシュ、ティッシュ、タオルハンカチ
• お食事セット
• ビニール袋
• お菓子、ジュース
• 母子手帳、保険証
• じっとさせる為のアイテム

こちらは我が家の基本の持ち物になります。通常はこちらの持ち物がセットになっていて、どこに、誰と、どれくらいの時間、などを考えて決めていますが、基本的にこちらのセットで外出は充分対応ができます。

持ち物の詳しい詳細は3歳の娘とのお出かけ持ち物は何が必要？第一弾！公園編！に書いています。詳しく知りたい方はこちらから記事に飛べます。

こちらをリュックに詰め込んでいます。

じっとさせる為のアイテム

• 仕掛け絵本
• ブロックのおもちゃ
• ねじ回しのおもちゃ　
• シールブック
• 塗り絵

じっとさせるアイテムの詳しい情報は3歳の娘とのお出かけ持ち物は何が必要？第三弾！お食事編！に書いています。詳しく読みたい方はこちらから記事に飛べます。

泊まる時の持ち物

• オムツ　一日分×日数分
• おしり拭き
• 着替え　日数分×予備一日分
• お風呂セット　保湿クリームなど
• 髪留めやマスクなどの小物類
• 落ち着くアイテム

結構荷物が多くなりますね。これにプラス自分の荷物なので、結構な量になります。

荷物を減らせるとしたら、実家でお願いできる環境でしたら、オムツ、おしり拭きやお風呂関連のものを準備してもらい、洗濯機を借りて、着替え分を減らしましょう。

いやいや、さすがにそこまでは言えないよ、という声も聞こえてきそうですが、、、

そんな時は、実家の近くでオムツやおしり拭きを買うかですが、もし移動が車でしたら、私は持参するのをオススメします。

遠出となると、移動でこちらのも疲れているし、もし子どもがぐずったらそんな中で買い出しをして、もしいつも使うオムツがなくて、子どもが嫌がったらと最悪なケースを考えてしまうからです。

ちなみにリスト内にある娘が落ち着くアイテムですが、こちらはお気に入りのアンパンマンのドキンちゃん、コキンちゃんの人形です。

子どもがこれがあれば落ち着くよというものがあれば例えば

• バスタオル
• 絵本
• 人形
• おもちゃ

などなど、荷物になりますが、子どもが落ち着くものは一つは持っておくといいと思います。

慣れない環境で夜寝かそうとした時に、落ち着くアイテムがあるだけでぐずり方が違います。

カバンの種類

カバンにもいろいろ種類があります。

• リュック
• ショルダーバッグ
• トートバッグ

などなど、、私がオススメするのは、断然リュックです。

我が家の娘は発達障害＋多動なので、もしかしたら皆様より荷物が多いかもしれないです。

その荷物を持って、走り回る娘を追いかける、抱っこするとなると、もうリュック一択しかありません。

荷物が少ない公園とかのお出かけでしたら、ショルダーバッグでも充分ですが、さすがにトートバッグでは無理です。

リュックにスマホショルダーこの組み合わせが一番効率良いと思います。動けて荷物の出し入れがしやすくて、まだ試したことのない方はぜひ試してもらいたいです。

私が使っているリュックですが、スタイリスト上村若菜コラボの多機能マザーズリュックのW sacのリュックです。

気になる方はこちらから公式ホームページに飛びます。

最後に

3歳の娘と出かける時の荷物シリーズでしたが、子ども一人ひとり違うように荷物の種類もうちはこれいらないよーとかあると思います。

参考程度に読んで、もし自分のところも動き回って大変なんだとかいうママ、パパがいたらじっとさせるアイテムや落ち着くアイテムなどを外出先に持って行ってみてください。

子どもとの外出が苦にならずに快適に過ごせるように少しでもお手伝いが出来たらいいなと思います。