皆さんこんにちは!さらだまきブログのママです。
本日は我が家の娘の就学相談会に参加してきた時の話をしたいと思います!
我が家の娘は発達障害があり、注意欠如の「ADHD」の診断を受けています。
そんな娘のは来年から小学高入学を控えています。
親として様々な不安、心配はありますが、学校見学をしたり、相談したりと動いていましたので、その点もふまえてお話できたらと思います。
このブログをオススメする人
- 就学相談会って?少し不安を減らしたい
- 学校選びの選択肢が明確にしたい
- 子どもの特性を理解した上で、学校選びをじっくり考えたい

我が家の娘のことについてはこちらからどうぞ!
療育のことや、今日も娘が可愛かった話などを書いています。
就学相談会ってなに??
就学前相談会とは、来年度小学校に入学する子どもを対象に、教育委員会や学校の先生、支援担当の方たちと話をしながら、就学に向けての準備や支援の方法を相談できる場です。
発達に特性のある子どもにとって、どのような環境が合っているのか、普通級(交流級)、支援級などの選択肢を含めて考える大切な機会でした。
事前申請が必要
こちらの就学前相談会に参加を希望する場合は、通っている保育園や幼稚園から、参加希望の用紙が配布されます。
我が家の場合は、通院している病院から用紙をもらい市の方に提出をしました。
学校教育課に申請すれば、後は向こうから詳細が記載された案内が届きます。
相談会で話したこと
第1回目の就学相談会について
就学相談会自体は3回に分けて行われました。
第1回目の方は、学校現場の先生でした。
支援学校に勤務されている先生が直接、聞き取りを行ってくれ、小さい時のことから、特性について、今の心配事、また小学校に入学後の不安、こういったことが予想されるといった話をしました。
娘も一緒に参加をしており、私が話をしている横で遊んでいました。
第2回目の就学相談会について
第2回目の就学相談会は教育委員会の職員の方の聞き取りでした。
第1回目の相談会と聞き取り内容は重複している部分も多くありましたが、こちらも詳しく娘の話をしました。
第3回目の就学相談会について
3回目の就学相談会で、最後でした。
事前の説明では医師などの病院関係者の方が聞き取りと聞いていましたが、今回は第1回目の職員の方と同じ方々でした。
どの相談会の方も30分と言う短い時間の中でしたが、しっかりと話をし、その中で保護者の希望も聞いてくれました。
この3回目の時までに診断書を渡すようになります。

診断書ってその場ですぐにもらえると思ったらそうではなくて、
期日があるなら、早めに手配して手に入れておいた方がいいです。
私は期日に間に合うかなっと焦りました!
支援級?普通級(交流級)??
相談会を通して、支援級の見学や体験もできることを知り、実際に学校見学も申し込み、見学もバッチシ出来ました。
支援級のメリット、デメリット。
普通級(交流級)で支援員さんが付きながらサポートを受けながらのメリット、デメリットについてもわかり、じっくりと考えることも出来ました。
正直なところ、支援級に行っても、普通級(交流級)に行っても娘が楽しく学校に行けるのであれば、どちらでもいいなと思いますが、娘にとって一番いい方法になるといいなと思います。
相談会に参加してよかったこと
- 専門家の方と直接話すことができたことで、少し不安が減ったこと
- 学校選びの選択肢が明確になったこと
- 娘の特性を理解した上で、学校選びをじっくり考えることができたこと
もし、就学にむけて悩むことが1つでもあった時は、ぜひ、参加されるのをオススメします。
一人で抱え込まないことが本当に大事だと思います。
今後も何か就学の事で進展があったら、随時更新していきますね。











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