皆さまこんにちは!
さらだまきブログのママです。
地震、台風、河川の浸水など、日本は非常に災害が多い国だと言われています。
我が家も台風被害やいつ起こるかわからない地震など、いつ何時何があっても生活できるようように、備蓄であったり、非常用持ち出しを準備しております。
我が家の一番重要視しないといけないのは、もちろん娘です。
娘は発達障害なので、普段と違う事が起こるとパニック、または癇癪を起こしてしまうことがあります。
なので、娘を落ち着かせるグッズも合わせて準備をしないといけません。
落ちつかせるのが本当大変なんですよ、、
今回は私さらだまきブログのママがテレビやネット情報で集めたものと、我が家の発達障害の娘に必要な非常用持ち出し袋の中身をご紹介します。
我が家の非常用ですので、ぜひ参考にしていただいて、各々のご家庭で何が必要か確認していただければと思います。
これを見てわかること
- 非常用グッズの準備は何をすればいいかわかる
- 発達障害のお子さん用の非常用グッズの準備がわかる
- 非常用持ち出しのグッズを準備することで安心できる
我が家の非常用持ち出しカバンの中身
我が家は激安のリュックに入れております!
※1人分 こちらのリュックの中身は主人用のバックです。一緒に使うものもありますが、下着と洋服は各々のリュックを準備しています。ちなみに洋服の写真は入ってません。
- 水 ジュース 麦茶 1日分
- 食料品 一日分
- タオル
- 一泊分の着替え
- プリーツスカート 私が使用
- 生理用品 私が使用
- 下着
- 靴下
- 水を入れるタンク10リットル以上
- 懐中電灯
- ラジオ
- 絆創膏などの衛生面の必要グッズ 包帯、アルコール、鎮痛剤、マスク、歯磨きなど
- カッパなどの雨具
- 軍手
- 紐がないスリッポンシューズ
- 簡易トイレ
- ウェットティッシュ、アルコール
- お風呂に入らない時の体を拭くシート
- 電池
- 笛
- ライター
- トイレットペーパー
- メモ、筆記用具
※夏場 冷えピタ、ハンディファン
※冬場 ホッカイロ、防寒シート
※プリーツスカートの必要性については下記に書いています。
中身をざっと出してみました。100均やネット、ドラックストアで購入しました。
上記のものに我が家では
- ジュース・麦茶
- お菓子
- おもちゃ
- ヘッドフォン
を追加準備しております。
我が家の家に備えて置くもの
- 水3日から1週間分
- 食料品3日から1週間
- 簡易トイレ いざとなればダンボールがあれば作れます。
- 黒色のビニール袋(トイレ用)
- カセットコンロ
- ガスボンベ 我が家は3本予備を置いています。
- モバイルバッテリー
- 電池
- LEDライト
- ラップ
- 紙皿、紙コップ、割り箸
- 口腔ケア用品 我が家はリステリン
- オムツ・おしり拭き 子どものいざという時用
※お風呂に水を貯めておく
避難するまでもないが、停電したり、普段の生活がいつも通りおくれない時に必要なアイテムだと思います。
我が家の車に置いておくもの
- 水 一日分
- 食料 一日分
- 簡易トイレ
- ブランケット
- 窓ガラスを割るハンマー
これが車の窓ガラスを割ることができる小型のハンマーみたいなのになります。
もし車に乗っている時に川が増水した等の災害に遭遇した時に車の中に閉じこまれないように避難できるアイテムとして必要だと思います。
こちらは車に常時置いておきます。
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乳児がいるご家庭では
- おむつ
- ミルク 哺乳瓶
- 普段食べているおやつ、ジュース
- 離乳食
- カトラリー 普段使っているもの
- おもちゃ
- 絵本
とかになるかなと思います。
もし、量が多いので揃えるのが大変だとお考えの方は、買うだけで揃えれるので、こーゆーのもあります!
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我が家が工夫したもの
発達障害の娘にとって、慣れ親しんだものというとは本当に大事で、慣れ親しんだものもですが、いつものルーティーンも大事なのです。
なので、普段の生活の中で使ってるもので、同じものが準備できるのなら、同じものを準備します。
我が家の飲み物について
飲み物の準備ですが、水だけではダメです。
ダメと言うと語弊がありますが、実は普段の生活の中で水分補給は水だけですって言う人は少ないのではないでしょうか?
我が家の娘は水が飲めないのもあるのですが、麦茶や、ジュースを日頃飲んでます。
非常事態だからこそ、普段飲んでいる飲み物でないとストレスが余計にかかってしまいます。
常温保存できる麦茶やジュースを水と一緒に準備しておくと、いざ避難しました。子どもが水を飲まなくて困ると言う事態を回避することができます。
大人でも甘いジュースを飲むとホットするかと思います。
ぜひ水分補給とは別に麦茶や甘いジュースを入れておくのをオススメします。
我が家では缶のココアや麦茶を水と一緒に準備しています。
我が家のお菓子について
羊羹、チョコ、グミなどの甘いお菓子がオススメ。
こちらも普段好んで食べているものがオススメです。
理由はジュースと一緒で普段食べているもので、少しでもストレスを緩和できるからです。
我が家の娘はグミが大好きなので、小分けタイプのグミを準備してます。
遊ぶアイテム
塗り絵、マグネットタイプの着せ替え絵本などの時間をつぶせるもの
ずっと避難先にいると子どもも飽きてきますし、退屈してきます。
おもちゃがあると気がまぎれるので子どもにとっても、親にとっても助かるアイテムなります。
娘の好きなキャラクターを駆使していかに興味をひくかが勝負ですね。
我が家の休むために必要なものは
耳栓、アイマスクなど
避難先に行くと人が多くてなかなか休まないですよね。
隣の人も近いし、いろんな音もあるし。
大人も休めないのなら、子どもなんてなおさらですよね。
娘には音を遮断するヘッドフォンを準備してます。
人の多いところでパニックになりやすいので、他の人にも迷惑かけないように、娘の心の安定の為にヘッドフォンを災害用グッズの中に入れています。
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私が考える女性が持っておいて欲しいアイテム
生理用品・おりものシート
生理用品は3日分ほどあると安心かと思います。
また制限された状態で、なかなか着替えができないと下着を変えることも難しいかと思います。
お風呂だってすぐには入れるとは限りません。
そんな時はおりものシートを準備しておくと、衛生面がたもてるのではないかと思います。
おりものシートを使い下着がなるべく汚れることを防いであげると、自分自身のストレスを少しは緩和してあげれるのでないではないかと思います。
プリーツスカート
実は目隠しアイテムとして非常に役立つアイテムなんです。
もし、乳児を育ててるご家庭なら、授乳の際の目隠しにできます。
着替える時の目隠しにもなります。
もし外でトイレをしなければならない時も、目隠しに使えます。
水泳の時に使う巻きタオルでも良いですが、プリーツスカートのいいところはかさばらないところです。
非常用持ち出しのカバンの中身は本当に多いので、パンパンになります。
少しでも軽く、コンパクトになるものがいいと思います。
その点プリーツスカートは薄くて、軽くて、かさばらないのでぜひバッグの中に入れておいた方がいいです。
我が家が何かあった時の為に実施していること
日頃からできるルーティンを実施しておく
いつものルーティンができない。
もし避難するといつものルーティンができなるなるのは当然だと思います。
ここで、私がオススメするルーティンですが、例えば、外でご飯食べる時に、使うカトラリーの他に割り箸に使い慣れておかせる。
使い慣れたカトラリーがある前提で考えます。もしその使い慣れたカトラリーがなかった時に割り箸使えるるように慣らしておくといいですよね。
でもお箸が使える年齢の話しなので、まだスプーンで食べてるわっと言うご家庭はプラスティックのスプーンでも食べれるように慣らしておくのがいいと思います。
寝る時のルーティンの例
- 寝る時に例えば頭を撫でてあげる
- 背中をさすってあげる
- ぽんぽんなどの合図をしてあげる
など、その子が入眠する時のルーティンをキッチリではなくていいので決めておくと、避難先で寝ないといけない時に、そのルーティンをすると落ち着いてくれる可能性があります。
最後に
日頃の生活の中で作るルーティーンは避難した先でも十分にお子さんの気持ちを落ち着かせることができると思います。
普段からしないといけないと親が大変ですが、何かあった時に子どもを助けるものになりますので、ぜひご参考にされてみてください。
我が家も外食時にはいつものカトラリーを使いながら、割り箸も使えるように慣れさせ。
また寝る時のルーティンも背中を触ってあげるなど実践しています。
ちなみに、今の我が家の課題は水を飲めるようになることです。
これはなかなか難しい課題なので、娘の無理のない範囲でぼちぼちやってます。
水を苦いと言うんです。
まだまだ先は長そうですが、、
皆さまもぜひ参考にされてみてくださいね。
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