こんにちは
肌寒くなってきましたね。
こんな時は材料を揃えて切るだけのお鍋がオススメです。
今回は業務スーパーで販売をしているラーメンスープで美味しいお鍋をご紹介します。
鍋の種類
冬になると定番のお鍋
最近は様々な味のスープの素が販売されています。
- 寄せ鍋
- ちゃんこ鍋
- キムチ鍋
- もつ鍋
- トマト鍋
- 豆乳鍋
- カレー鍋
などなど
スーパーの売り場では寒くなってくると陳列棚にずらっと並んでいます。
家にストックを置いている時もありますが、ない時は自作のお鍋のスープを作りますが、作るとなると結構面倒くさいですよね。
ラーメンスープの素
以前ご紹介をしました、ラーメンスープの素です。
- 名前 ラーメンスープ醤油味12倍
- 価格 538円(税抜き) ※2023年9月現在
- 内容量 1リットル
- 製造者 日本丸天醤油株式会社
- 使用方法 スープ1に対して湯11の割合で薄めて使用
- 保存方法 開封後は冷蔵庫保存
以前こちらのラーメンスープを購入して自宅でラーメンを作りました。
さすがにラーメンのスープだけでは、消費できなくていろいろアレンジをしております。
ラーメンをご紹介している記事がこちらです。
どちらもラーメンのスープとして使用しています。
ぜひ参考にされてみてください。
鍋の汁にアレンジ
今回は冬の定番お鍋のスープにアレンジしてみましょう。
準備するものはこちら!
ラーメンスープの素と鍋の材料だけ!
今回の材料は
- 白菜
- もやし
- しいたけ
- 舞茸
- えのき
- ぶなしめじ
- 豚肉
材料に関してはご自宅にあるものや、お好みの材料でOKです。
ラーメンスープの素を水を入れたお鍋の中に入れます。
ここのスープの濃さですが、入れる材料の野菜の量にもよりますが、結構濃くて大丈夫です。
野菜の水分が出ますので、ちょっと濃いなと思うくらいがいいです。
スープは本当に簡単に準備できます。
なんせ水とスープの素を混ぜるだけ。
でもただ混ぜるだけでは、ラーメンのスープを作った時と何も変わりません。
にんにくがポイント
ここで重要なのはにんにくのすりおろしを入れます。
にんにくのすりおろしはお好みですが、私はにんにくチューブを2センチほど入れました。
にんにくが入るだけで、醤油のスープのなかにパンチが加わります。
にんにくの匂いで食欲がわきますね。
我が家は3歳の娘も一緒に食べたので、入れてませんが、鷹の爪を入れて辛くするのもオススメです。
作り方
作り方は簡単
- スープを作る
- スープが沸騰したらお肉を入れる
- 灰汁を取りながら、お肉に火を通す
- 野菜、きのこ類を入れる
- 火が通るまで待つ
スープさえ作ってしまえば、後はもう何も難しいことはありません。
お肉は野菜より先に入れることによって、スープの味がお肉に浸み込んで、ご飯が進む味になります。
豚肉を使用しましたが、お好みのお肉でOKです。
肉団子を入れて入れても美味しかったです。
色味がないですが、醤油ベースの味なので、きのこ類がよく合います。
それこそ醤油ベースのスープなので、もつ鍋風にアレンジしても美味しかったです。
お鍋の〆には
〆にはご飯と麺がありますが、今回のスープは麺一択でした。
醤油ベースでにんにくを入れていますので、少しパンチがあるスープにはご飯より麺がオススメです。
最後に
今回は業務スーパーで購入した醤油ラーメンのスープの素をお鍋のスープにアレンジしました。
業務スーパーの商品はやはり量が多いので、消費するのに少し時間がかかりますが、いろいろアレンジしてみるとかなり有能です。
使い道としては、そのままのラーメンスープ、中華スープ、インスタントラーメンのスープに混ぜて、お鍋のスープなどたくさんあります。
あ、そうそう焼きそばのタレとして使っても美味しかったです。
今度、そういったアレンジをまとめたブログを書いてご紹介します。
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