紙パック24本で作る!娘の椅子作り!

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暑くなりましたね。

こんなに暑くなるとジュース類がおいしくなりますね。

実は前々から紙パックを集めていて、娘に椅子を作りたいと思っていました。

これは、玄関先に置いておく椅子で、自分で靴を履く時に座る椅子にしたいと思っていました。

実際は洗面台で手を洗う時の踏み台にしています。

靴を履くようにするには、ちょっと高さが高かったみたいです。

使ってくれれば、何でもいいんですけどね。

目次

必要なのも

  • 牛乳パックなどの紙パック24本
  • はさみ
  • ガムテープ
  • ダンボール
  • 仕上げのカラーテープ

紙パックを24本貯めるまで結構時間がかかりましたが、並べてみるとすごい量ですね!

仕上げのカラーテープに関しては実際は何でもいいです。

布や折り紙でも可愛いです。

私がカラーテープにしたのは、湿気から少しは守れるかなというのと、娘はシールが大好きなので、シールを張る台紙代わりにも出来るかなと思ったからです。

作り方

作り方の手順

  1. 紙パックを切る
  2. ガムテープで形を三角にする
  3. 組み立てていく
  4. 段ボールを貼り付ける
  5. カラーテープを張る

紙パックを切る

ざくざく切っていきます。

結構紙は硬いので、はさみで頑張って切りましたが、1本目で指が痛くなりました。

牛乳パックの端に折れ目がついているので、それに合わせて三角形になるように切っていきます。

こんな感じに切ります。多少形はいびつでも大丈夫です。これを紙パック24本全部同じように切ります。

本当に指が痛くなりましたので、もし、作ることを前提に紙パックを貯める時は、少しづつ切っておいた方がいいと思います。

ガムテープで形を三角形にする

こんな感じで折り込んで三角形にして、両端と開かないように真ん中をガムテープで止めます。

これを24本全部します。

どうでしょう!さすがに24本となると圧巻ですね!ここまでの作業が一番辛いです。

組み立てていく

5本と7本のまとめたものをつくります。

三角のとがっている方を向かい合わせてつなげます。写真のように貼り付けたら、それを合体させます。

こんな感じで合体させます。

同じものをもう1セット作って、今度はその2セットを合体させます。

この2セットを下の写真のようにガムテープで貼り付けます。

ここまでくると完成間近ですね。

段ボールを貼り付ける

組み立てた牛乳パックの両端の部分が収まる程の大きさの段ボールを用意します。

これにサイズを測って段ボールを切り抜きます。

ちょっと見えにくいですが、ペンで切り抜く部分を書いています。

こちらも上下2枚欲しいので、2セット切り抜きます。

こんな感じです。

大体のサイズ感で大丈夫です。私は結構適当に切り抜きました。

そしてこちらをガムテープで止めていきます。

カラーテープを張る

ぐるぐるとカラーテープを張っていきます。

紙パックの素材はテープを張り替えしやすく、少しずれても張り替えることが出来ました。

こんな感じになりました。

黄色のカラーテープは2重にしてます。カラーテープは今回は黄色とピンクにしましたが、赤や青などもありました。

色味が可愛くできました。

最後に

カラーテープが結構下の色が透けてみえますが、まぁまぁな出来かなと思います。

娘と一緒にカラーテープを張っていきましたが、娘もとても楽しそうに作っていました。

最初は靴を履く時用の椅子に使って欲しいと思いましたが、洗面台を使う時の踏み台や、おもちゃのマイクを持って、ステージとして使用しています。

他にも紙パックで何か工作が出来たら、またご紹介します。

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この記事を書いた人

30代の主婦です。
発達障害の娘と夫の3人暮らしです。
日々の生活の中の出来事をブログ内でご紹介しています。
発達障害の娘の話、娘が喜んだハンドメイドの話、私の料理の話などなど。

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